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新元号「令和」

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新元号「令和」

「令」は、「帽子をかぶって、ひざまずいている人の姿」を表した漢字です。
つまり、”神のおつげを聞いている人”の字で、神のおつげ(命令)というのが元々の意味です。

 

「令」の最後の画は、”棒?マ?”どちらが正しいの?という質問が多いようですね。

コラム4月

漢字が生まれて3300年。
長い間、いろんな人が書いて伝えてきたので、字の形や書き方もたくさんの種類ができました。

”棒”で書く人もいれば、”マ”で書いた方が書きやすいっていう人もいたでしょうね。

だから、どちらも正解です。

 

「細かい所に違いがあっても、その漢字の骨組みが同じであれば、自由に書いて良い」

書道には、こんな決まりがあります。

いろんな字の形や書き方を愉しむ。そんなゆとりある”心”が書道では大切です。

 

また「命令に従え」という意味を連想しがちですが、「令」には「立派な」「清らかで美しい」「おめでたい」という意味もあります。

 

”文字”には、いろんな書き方や意味があります。
”文字”は、長い歴史の中で、多くの人が考え、工夫して作られた便利な”道具”です。
間違って使うと、人を悲しませたり、傷つけてしまうこともあります。
新しい元号を機に、あらためて気づかされます。
筆や鉛筆で書くときも、スマートフォンで入力するときも、
”文字”は大事に使わなければいけませんね。

 

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