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条幅3行草書『草書千字文(懐素)17』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)17』
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
先祖から禄をうけついで高位高官にあるものは富み栄え、その乗る馬車の馬は肥え、衣服は軽やかで華美である。国のために謀(はかりごと)を画し、大功を立てた人は、その功績を石に刻りつけてその後を後世に伝えた。
磻渓(はんけい)に釣をした太公望(たいこうぼう)は周(しゅう)の国師(こくし)となり、伊尹(いいん)は殷(いん)の宰相(さいしょう)となって、共に時世の艱難をたすけ、天下は平らかに治まった。曲阜(きょくふ)の地に大きな都城を建て、周王朝の基礎を築いた事業は、周公旦(しゅうこうたん)の賢にあらざれば、誰がなしえたであろうか。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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