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条幅3行草書『草書千字文(懐素)16』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)16』
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
宮中の書籍には、後漢(ごかん)の杜操(とそう)が章草の字体で書いた草稿があり、魏(ぎ)の鍾繇(しょうよう)が書いた隷書もある、或いは竹簡に漆で書いた科斗文字もあり、孔子の子孫の住居の壁中から出た古文の経書もある。政府には、将相(しょうしょう)など文武の賢材がつらなり、路をはさんで公・卿・大夫の邸宅が立ち並んでいる。功績ある臣には八県の民戸をあたえ、文武の大官には千人の兵卒を給した。高位の人が冠を荘かに聳やかして天子の車に陪乗し、車が走ると優美な冠のひもが振り動く。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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