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条幅3行草書『草書千字文(懐素)15』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)15』
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
殿上に公事の儀式のある時、天子は諸侯を召して、筵席を設け、琴を弾き、笙をふいて音楽を奏する。宴席に召された諸侯百官は、陛階(へいかい)より昇殿するが、弁冠(べんかん)がきらきらと輝くさまは、天上の星かと見まがうばかり。禁中(きんちゅう)の規模の大なること、西は広内殿(こうないでん)まで通じ、東は承明廬(しょうめいろ)まで行きつく道がある。宮中には、上代の珍書、三墳五典(さんぷんごてん)などの数多くの典籍を集め、また学識にすぐれる者を集めて聖賢の道を講明している。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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