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条幅3行草書『草書千字文(懐素)14』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)14』
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
洛陽(らくよう)は北邙山(ほくぼうさん)を背にし洛水(らくすい)に向い、長安(ちょうあん)は渭水(いすい)の流れのほとりに在って、また水(けいすい)をひかえる。東西両京(りょうけい)の天子の宮殿は、高大で幾重にも重なって建ち並び、物見の台は高く反れかえり、恰(あたか)も鳥が驚いて飛びあがるかのよう。宮殿楼閣の内には、鳥や獣を画き、神仏霊異の形象を彩色をして画いて美を尽している。宮殿の間には多くのやかたが正殿の傍に建てられ、宮殿の中には大きな丸い柱が向いあって美しい帳がかけられている。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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