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条幅3行草書『草書千字文(懐素)12』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)12』
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
いつも心の内に懐しく念って忘れぬものは兄弟である、ともに父母の身体の一気をうけたもので、恰も一本の木より分け出た枝の如きである。友と交わるには、情誼の分を尽して意気投合すべきである、そして親交を結んだからには、互いに切磋琢磨して学問をみがき、互いに言行を戒しめ正すべきである。真心をもって人をいつくしみ愛し、情が深くて人の難儀をあはれと痛む心は、片時も身体より離れてはならない。操正しく道義にかない、正直で潔白な心は、瞬時にも欠けてはならない。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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