|
条幅3行草書『草書千字文(懐素)10』 |
|
|
条幅3行草書 |
手 本 名 |
条幅3行草書『草書千字文(懐素)10』
|
読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
有徳の士は至誠一貫してかわることなく、始めにおいて大いに努め、その終りを全うせんと慎しむ。自分の行いを正しくすることが立身の基であり、そうすれば、高名やむ時無く、遠く後世までも称讃されるのである。学問にすぐれる者は官途について重い官位に任ぜられ、その職務を執り行って国政にあずかる。かつて周の時代、召公は民の仕事を妨げまいと甘棠の木の下で訴えを聴いたが、人々はその徳に感じ、召公が去った後もその木を伐らず、甘棠の篇という歌に詠じてその徳を慕ったという。 |
作 者 名 |
懐素
|
時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
|
|
|
|
|