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条幅3行草書『草書千字文(懐素)3』 |
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条幅3行草書 |
手 本 名 |
草書千字文-3
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読 み |
お手本に添付 |
意 味 |
水には海水と河の水があり、海水は塩からく、河の水は淡白である。魚類は水中に潜んで生活し、鳥類は空中を飛びまわる。
中国古代の帝王には、龍の字を諸の官名につけた伏犠氏があり、火を以て諸の官名につけた神農氏がいる、また鳥を以て官に名づけた少昊氏、又太古には天皇・知皇・人皇の三皇の世があった。上古は文字が無く、縄を結んでその代用にしたが、黄帝の時、蒼頡という人がはじめて文字を作り、胡曹という人が始めて衣裳を作り、それを身にまとうようになった。堯帝は舜に国をゆずり舜は禹に天子の位をゆずった。 |
作 者 名 |
懐素
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時 代 |
唐時代 |
サ イ ズ |
35p × 136p(条幅サイズ) |
手本内容 |
1.原寸手本 1部 (書道用紙)
2.観賞用手本 1部 (書道用紙) 朱印入り
3.読み、解説 |
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