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DL可 半紙行書『明月來相照』 |
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行書手本 |
手 本 名 |
明月來相照 |
読 み |
明月 来たりて 相照らす |
意 味 |
獨坐幽篁裡
弾琴復長嘯
深林人不知
○明月來相照
独り坐す幽篁(ゆうこう)の裡(うち)
琴(きん)を弾(だん)じて復(ま)た長嘯(ちょうしょう)す
深林(しんりん) 人知らざるも
○明るく輝く月だけが来て照らしかける。
深い竹やぶの中に、私はただ一人すわって、琴を弾じ、また声高くうたう。深い林に包まれたこの楽しい世界を、人は知らないが、しかし明月は(私の楽しさを理解して林の奥までも月光をさしこませながら)私を照らしてくれる。
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作 者 名 |
竹里「王維」 |
時 代 |
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サ イ ズ |
24.2p × 33.3p |
手本内容 |
1.敷き写し用手本 1部 (特殊用紙)
2.なぞり書き手本 1部 (特殊用紙)
3.参考用手本 1部 (書道用紙) |
【店長コメント】 ◆ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいませ。 |
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