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年賀状 宛名書きのポイント

もう年賀状の準備は終わりましたか?

年の初めのご挨拶の年賀状ですが、年々出す人が少なくなっていると
ニュースでも耳にするかと思いますが年賀状が届くと
嬉しい気持ちになることもあるかと思います。

この年賀状ですが、実はマナーがあります。
裏面(メッセージを書く面)は印刷しても表面(住所などを書く面)は
自分で書くという方も多いかと思います。

宛名面を書く際のマナーがありますのでご紹介します。
そんなに難しい事ではありませんので
ぜひ覚えて今年の年賀状から気を付けてみてください。

 

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まずは大前提で書き間違いは無しです。
書き間違えした場合は二本線で消したり、修正ペンなどを使用することなく
新しい葉書に初めから書き直しをするようにして下さい。
また青や赤などのカラーペンで書くのではなく、黒インクのペンや筆ペン、筆などで書くようにしましょう。

 

次にまず年賀状の表面(住所等)の書き方としてのポイントは丁寧に全体のバランスを
とりながら書くことです。
字の上手下手はあるかと思いますが、丁寧に書くとその気持ちが字にも表れ
バランスがとれていると見た目がよくなります。

 

葉書に書く文字はまっすぐ書くことがポイントです。
書いている途中で斜めになってしまうなどという方はまず姿勢を正してみて下さい。

 

椅子に座って書く場合は、椅子の背あてに背中をくっつけずに少し空間が空くイメージで
背筋をすっと伸ばした姿勢が基本です。
床や座布団などに座って文字を書く場合は、正座をして背筋をすっと伸ばした姿勢が基本です。
胡坐をかいたり、横座りや足をたてて座るなどはしないようにして下さい。

 

次に葉書と体の位置ですが、葉書を体の正面に置き、
紙全体を見わたすイメージで書くようにしてください。

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■住所
縦にまっすぐになるように書きます。
住所を書く位置としては郵便番号枠の一番右の枠の右枠と文字の右側が揃うように意識します。

郵便番号が細分化されているための最低限の住所のみを書けばいいのかな
と思われている方もいらっしゃいますが住所は省略することなく記載してください。
都道府県を省略することなく都道府県から記載するようにします。
番地を記載する場合は漢数字で記載するようにしましょう。
またマンション名などもわかる場合には省略することなくすべて記載するように
してください。

住所が長く2行や3行になる場合は、区切りのいいところで都度、改行を行い
前の行の書き出しよりも少し下から書き始めるようにします。

■会社などに出す場合で会社名の記載が必要な場合
○○株式会社や株式会社○○という場合も略することなくすべて記載するようにして下さい。
(株)など略しないようにしましょう。

■名前
名前は葉書の中央に目立つように大きめに書きます。
葉書の中央の位置の目安ですが、上部の郵便番号の枠の左から1つ目の枠と2つ目の枠の間が
はがきの中心になりますのでそこを意識して書くようにしてみてください。
ただし連名になる場合は、もう少し右に寄ったほうが連名のバランスがとれますので
一枠ずらして2つ目の枠と3つ目の枠の間を目安にしてください。

連名にする際には世帯主を一番右になるように書いてください。
世帯主以外の方は苗字は記載せずに名前のみの記載になります。
お子様の名前まで入れると多くなる場合は世帯主の名前の横に
「ご家族様」と省略できます。

会社に出す場合には連名は記載しません。1社に複数お世話になっている方がいる場合は
それぞれの方のお名前で1枚づつ出す、もしくは、その部や課を宛名にして1枚出すの
どちらかにしてください。

■敬称
個人名の場合は一般的には「様」になります。連名の際にもそれぞれに「様」はつけてください。
しかし、恩師や教師、医師、弁護士、議員等一般的に先生と呼ばれる特定の業種に就く人に対しては
「先生」と記載してもよいでしょう。

ただし、先生様と二重敬称にはならないように「先生」の場合は「○○先生」と記載するようにしてください。
会社宛で部や課名での場合は「御中」をつけてください。

 

■差出人住所と名前
左下にある差出人の方用の郵便番号枠のスペース内に
記載するようにし、宛先の住所や名前よりも小さめの文字で書くように
しましょう。
住所の書き初めの位置は、ハガキの半分の位置よりも少し上から書き始めるように>意識してみて下さい。

 

文字を書く位置のポイントを意識するだけでもこれまでの年賀状よりも
上手に書けるようになると思いますので、ぜひ今年は上記ポイントを意識して
年賀状の宛名書きを行ってください。

 

年賀状を書きながら来年はもっと字を上手に書きたいなって思われた方は
ぜひ自分の名前からまずは練習できる「名前書き練習帳」をおすすめします。

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